前回の記事では湖沼図の等深線を基に内挿を行うことで水深ラスターデータを作成しました。今回は同じ湖沼図から底質ラスターデータを作成します。
底質データの作成は以下の4つのステップからなります。
- 湖沼図の入手
- ジオリファレンス
- 底質データの書き込み
- 内挿
3. 底質データの書き込み
| 図1 |
その状態で地図上の底質を示すアルファベットにカーソルを合わせてクリックします(例えば図1の赤い円の中の「M」)。入力画面が現れるので、「Sediment」にその地点のアルファベットを入力してOKをクリックします。すると地図上に点が表示されます。これを繰り返して地図上の全ての底質データをレイヤに入力します。
4. 内挿
- Points: sediment(レイヤ名)
- Attribute: Sediment (内挿を行う属性)
- Output extent: 「レイヤから計算」>地図のレイヤを選択(内挿の範囲指定)
- Cell size: 0.001(数字が小さいほど解像度が高い)
- Fit: 0(よくわからないが、試した範囲では「1」にしても結果はほぼ変わらなかった)
- Categories: sediment_cell001(アウトプットファイル名。任意)
- Probability: sediment_cell001_prob(確率のアウトプットファイル名。任意)
図2
saga_cmd grid_spline 7 -POINTS Biwa_Sedimentpoint_shape.shp -FIELD Sediment -TARGET_USER_SIZE 0.001 -TARGET_USER_XMIN 135.853200 -TARGET_USER_XMAX 136.006200 -TARGET_USER_YMIN 34.974000 -TARGET_USER_YMAX 35.173800 -TARGET_USER_FITS 0 -CATEGORIES sediment_cell001 -PROPABILITY sediment_cell001_prob




